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■ 父のコメント ■
私の作る物語は常にミスリル・リンクの血盟員のみに公開され、一般の方の目に触れることはありませんでした。
そもそも、私がこのような物語を製作し、隊員専用BBSにて公開して参りましたのは
「血盟員がリネージュⅡへとログインできずとも、楽しめるようなオフラインコンテンツを用意する」
という大きな目的があったからでした。
実際、ミスリル・リンクの血盟員は社会人など忙しい方が多く、ログイン率は決して高いとは言えません。
その為、ログインできずとも「ミスリル・リンクの血盟員であることで得られる楽しみ」を用意したいと思い、
SSマンガという形式でのコンテンツを製作し、画像投稿が可能な隊員専用BBSへと投稿し続けてきたのです。
しかし、製作者としてはより多くの方にご覧いただき、この物語（主に妻の物語）でのテーマについて
知っていただきたいという思いが、日に日に強くなってきておりました。
そんな折に開催されたのが、リネージュⅡ正式サービス3周年記念でNCJapanが主催した
ファンフィクションコンテストだったのです。
今まで独学で培ってきた物語製作ノウハウ・画像加工技術のすべてを動員して、
一般の方にも読みやすい物語を作ってみよう。
そうして生まれたのが、この
「DOSANの妻、という人。番外編 父の日の、できごと。」
だったのです。
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娘です＾＾ この物語はぁ、お父さんじゃなくってわたしが作ったんですよぉ＾＾
いつも、ちょっとだけ悲しそうにしてるお父さんに、父の日くらいなにかしてあげたくって
いろいろがんばってみたことを物語にしちゃいました＾＾
ちょっぴりはずかしいけど、読んでもらえるとうれしいなぁ(*ﾉﾉ)
※ 去年のバレンタインデー に、お母さんに変装してチョコを渡そうって思ったら本気で間違われちゃって＾＾；
あのときみたいに、お父さんに少しでも「夫婦の時間」をプレゼントしてあげたいなぁって･･･
そう思って、お父さんのためにって一生懸命でした。
ホントのお母さんじゃなくっても、お父さんによろこんでもらいたかったんだもん（寂笑）
