DOSANの妻、という人。 第13話




■ 父のコメント ■

2006年2月4日に、隊員専用BBSへと投稿しましたお話です。

ここ3話ほど彼女は出てきておりませんでしたが、今回ようやく彼女(らしき)

人物が登場しています。


なお、教会のポスター様やビオティン様といったいわゆるNPCの方々も、

よく見ますと味のあるソーシャルをしていることがあります。

アインハザード教会には許可を得ておりませんが、お二人には話せる島の村NPC代表

としてゲスト出演していただいております(微笑)

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話せる島の村中央の石段に座り、まんじりともしない日々を送るDOSAN。

ある日彼は、神官様に話を聞いていただく為に教会を訪れます。

神官ポスター様は、嫌な顔ひとつせずにDOSANの話を聞いてくれました。

おかげさまで、少し心が軽くなったようです。



一通り話し終わったところに、小さな少女が通りかかります。

「そうそう、ちょうどあの子のようなかわいらしい女性だったな・・・」

と、ひとつひとつ彼女の特徴を思い出すDOSAN。

そして、思い出の中の彼女と目の前にいる女性とを重ねているうちに・・・

・・・!

さて、この後DOSANはどのような行動に出るのでしょうか。

第14話へと続きます。





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