■ 父のコメント ■
2006年2月12日に、隊員専用BBSへと投稿しましたお話です。
この17話から、画像加工ソフトの「色調補正」機能を使うようになりました。
カラーバランスを調整することで、「夕暮れ時」の戦勝記念塔を作りだしています。
実際のリネージュ2内でもこのくらい色合いの変化が欲しいところですが、
そうしますとモンスターなどが見づらくなるという別の問題が出てきてしまう為
あまりにリアルな陰影などは再現されることはないと思います。
※ファーストスローンより、少しだけリアルな陰影表現ができるオプションが実装されました
「ないものは作ってしおう」という精神は、この頃からより強く発揮されるようになりました。
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彼女と一緒に、喜び勇んで狩りに出かけるDOSAN。
しかし彼は、魔法学校のグレムリンとの実戦経験しかない為に「アクティブモンスター」
という概念を知らないようです。
案の定、アクティブモンスターに追いかけられることになるDOSAN。
彼女はあきれてしまいますが、槍（クロノカンパナ）を使用してDOSANを救出します。
そして･･･
彼女のお説教･･･いえ、講義が始まります。
アクティブモンスター・リンク・ヘイト･･･
学校では教えてくれない具体的なことを列挙され、DOSANは困惑してしまいます。
一通り話し終えると、「あとは実戦で身につけるべし」とスパルタ教育を始める彼女。
日が沈む頃までみっちりと基本を叩き込まれるDOSANでしたが、
彼はボロボロになりながらも何とか生き延びることができたようです。
もうすぐ夕闇に覆われてしまう時刻。この後、2人はどうなるのでしょうか･･･。
第18話につづきます。
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～DOSANの娘の、つぶやき。～
娘ですっ
わぁ･･･ お父さん、今回もなんかいろいろと大変そぉ。
お母さんは一次転職してるみたいだから、いっしょにいれば安心かもですけど、ね＾＾；
でもぉ･･･ いきなりアクティブのウェアウルフさんがいっぱいいるところで修行だなんて
お母さんもきびしーなぁ＾＾；
お父さんの魔法もよわよわだから、まだ効かないこともあるかもしれないのになぁ。
あ、お母さんみたいに新人さんに付き添って修行してもらおうって思っている人は、
いきなりこんなとこに連れて行っちゃダメだよぉ。
最初はケルティルさんとかからにしましょぉ～＾＾
って･･･
よい子はマネしちゃダメってことを、お母さんはしてるってことになっちゃうのかも。
あうあう･･･ なんかフクザツな気持ちだよぉ(*ﾉﾉ)
