2011/11/05

『DOSANの爺やの初期村観光イベント -カマエル村-』






みんなでカマエル村帰還スクロールでカマエル村へ移動してきました。

この村の帰還スクロールだけは、新規のキャラクターさんはみんな10枚持ってるんですよね。

他の村のも1枚ずつくらいあってもいいのに(*'-')



カマエル村って、いつ来ても曇り空でどんよりした感じかも。

建物も荘厳な感じですけど、ちょっぴりおばけ屋敷みたいかも(*ノノ)



エルフ村にも、こういうのが浮かんでいたりしますけど…

やっぱり赤いとちょっとこわい感じかも。



長老 ケクロプス様 です。どっしりしていて威厳があるなぁ。





カマエル村に到着したみんなは、ヒンデミットでドゥームブリンガーさんとジュディケーターさんをやっている

タッティー ちゃんに案内されて、村の一番眺めのいいところまで移動しました。



副長老 アイントバーグ様 です。どうしてひとりでこんな寂しいところにいるのかなぁ?

っていうのは話しかけると分かるかも^^



あうあう^^;

さっすが しふぉんけーき ちゃん。食べ物つながりって感じかなぁ?



ここでたき火を出して、ひいおじいちゃのお話が始まりました。

…あれ? カマエルさんが登場して…



あーん、猫澤おねえちゃが(*ノノ)

実はしふぉんちゃんの別キャラさんで、ご本人はすずしいお顔してますけどみんなはびっくり^^;



はうぅ… とりあえず無事でよかったぁ。

それじゃあ、気を取り直してひいおじいちゃのお話を^^

■カマエル村でのお話

ミスリルの空騎士(本名:ユーノ・ケクロプス)の出身地じゃ。ほかにもヒンデミットでカンストしたたかちさんや、ミスリル隊員のボウガン使いソフィーディアさんもそうじゃの。
ここ魂の島は、2000年もの間封印されてきた「失われた存在」じゃ。カマエルは最近外交を始めたばかりの種族であり、他の5種族とは色々と異なる特徴を持っているんじゃよ。
軽装備しか装備できず、ヒールによる回復量が多種族より少ないという身体「ギルテッドボディ」がその筆頭じゃの。ほかの種族と違い、アインハザードなどの神々の力の及ばないところに封印されていた為に、神々の祝福の届かない存在として設定されているからじゃろうの。ヒールとはすなわち、創造の神アインハザードの力を行使することじゃからの。その代わり、爆発的な攻撃力を誇るというのがカマエルの特徴じゃ。ラッシュインパクトなど、対人を意識した厄介なスキルが多いのぉ。
その力を得るために、戦争で使うために他の5種族はカマエルと接触しようとした…という話もあるくらい。もっとも、このカマエルの取り合いについてはギランにて全種族による会合が行われ、その場でカマエル代表のケクロプスがどの種族にも偏らない中立の立場を取ると宣言し、一件落着したんじゃがの。

カマエルの特徴として左肩の翼があるんじゃが、あれは飛行するためのものではなく魔力を蓄えておく為の器官なんじゃよ。他の種族が使用する「魔法」とは、精霊の助けを借りて神々の力を行使することを指しているがの。カマエルの場合は翼に蓄えた魔力(魂)により魔法を使うという点が異なるんじゃの。その証拠に、カマエルが魔法を使う時は魔法円(魔法陣)が描かれないじゃろう。魔法やスキルを使用する時に描かれる魔法円は、神々の力を借りる為に精霊界にアクセスする時に作られる「力場」じゃからの。

一番の後発種族じゃが、今ではもう普通になじんでいる種族じゃ。まぁ、わしらと決定的に違うのは指先まで自在に動かせることかの。うらやましいのぉ(苦笑)
もっとも、来週からはわしのなべつかみのような手も指先が滑らかに動くようになるようじゃて、楽しみにしておくかの^^




うんうん。カマエルさんってソーシャルとか見てても指先までちゃんと動いていいなぁって思います^^

スタイルもいいし、あこがれちゃうかも。

途中からこんにちはぁってした種族ですけど、これからもこの世界の一員として仲良くしていきましょうね^^



ということで、カマエル村はここまで。

次は「ドワーフ村」ですよぉ。










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