2006年 DOSANの妻、という人。番外編 「クリスマスの夜に。」
■ドワーフ村でのお話
2011/11/05
『DOSANの爺やの初期村観光イベント -ドワーフ村-』
ドワーフ村帰還スクロールでドワーフ村へ移動してきました。
わぁ… なつかしいかも^^
DOSAN家では毎年、クリスマス番外編の物語を作る時にこの村に来ています。でも、それ以外のときはやっぱりあんまり来ない村かなぁ。
クリスマスの物語はいまのところこれだけ一般公開しています。よかったら読んでみてね^^
2007年 DOSANの妻、という人。番外編 「聖夜の、奇跡。」
2008年 ファンフィクションコンテスト出展作品 「聖夜の、できごと。」
2008年 DOSANの妻、という人。番外編 「遠い日の、記憶。そして・・・」
2009年 DOSANの妻、という人。番外編 「きよし、この夜。」
はう… 宣伝みたいではずかしいかもぉ(*ノノ)
それじゃあ、観光の続きを^^
ドワーフ村はいつ来てもつららがいっぱいの、さむーいところです。
ここはエルダーホールっていう、各ギルドの長老さんたちが集まっている集会場みたいなところです。
ロッキリンさんとかキーフさんとか、おじいさんいっぱいです^^
ここは撮影でひいおじいちゃんのお家として使ってるところです。
2箇所におんなじようなお家があって、それぞれシーンによって使い分けていたりします。
いきなり消えちゃった! と思ったら別の場所から
・いちごみるく・
ちゃんが出てきました。
幻想の島にいるような、かわいい初心者案内人に話しかけたらワープしたみたい。びっくりしました(*ノノ)
それじゃあ、ひいおじいちゃのお家の中でお話を^^
この村はわしと孫娘であるDOSANの妻や、現ミスリル・リンク盟主のDOSANの娘。あとは今ここにいるほとんどの方の出身地じゃな。
シュチュッツガルト領地に存在するこのドワーフ村は、一年中雪に閉ざされた村じゃ。今ではシュチュッツガルトよりも北に位置する一続きの陸地となっていますが、昔は歩いては行けない場所じゃったからの。今のヘルバウンドのように、隔絶された地域になっていたんじゃよ。いつのアップデートじゃったか、陸地が統合されてドワーフ村・オーク村に歩いて行けるようになったんじゃな。
さて。ドワーフ一族で一番有名なNPCといえば、マスタートーマじゃろうの。彼についてはみなさんご存知じゃろう。転職クエストでは何かとお世話になるNPCじゃが、非常に癖のある人じゃの(苦笑)
トーマさんが作っていたのは「空間を移動するマシン」、いわゆるテレポート装置であり、ゲートキーパーのように物質をほかの場所に転送するという機械じゃ。確かにすごい発明じゃが、彼の兄であるマスタートバルドは「時間を移動するマシン」を作ったそうじゃ。いわゆるタイムマシンじゃの。彼とはマエストロの転職クエストで嫌というほど会うことになるようじゃて、これから受ける人は心してかかるんじゃよ。
といっても、この中ではマエストロ予備軍はわしだけじゃなぁ。ふぉっふぉ^^
ちなみに、マスタートバルドはゴダード城の村の鍛冶屋にいますのでの。立ち寄った際は話しかけてみるといいじゃろう。
この村は毎年製作している「DOSANの妻、という人。クリスマス番外編」の舞台となっている村じゃ。まぁ、わしの実家がここにあるからじゃがの^^
今いるこの家は、わしの実家という設定になっている場所じゃ。ドワーフ村には2軒の空き家があるんじゃが、それぞれ内装の色合いが微妙に違うんじゃよ。内装も違うので、物語の雰囲気や内容によってどちらを使うかを選んでおります。ということで、どちらもわしの家ということになるんじゃが… まぁ、これだけ過疎化している村じゃて。2軒くらいいいじゃろうて。ふぉっふぉ^^
ドワーフ族は実は王の帰りを待ち続けている種族での。昔は王国だったんじゃよ。現在の村の主導者である長老達は、各ギルドの長であり形式上村全体の統治をしているという状況なんじゃよ。王が戻るまでの仮の自治システムがそのまま定着した感じじゃのぉ。いつかは「王の帰還」が実現し、一族総出の式典が開かれることじゃろうて。
ドワーフ族は昔から利己的な種族での。先のオーク村での話にも出ましたが、強いものの側につくということをしてきた種族じゃ。もっとも、魔法の才能がなく誰もが前衛になるしかない種族じゃて、ドワーフ族だけで他種族に対抗するといった考えはそもそも持っていなかったんじゃろう。ただ、攻城戦などではわしらウォースミスや名匠と讃えられるマエストロが生み出すシージゴーレムやワイルドホッグキャノンなどで戦局を左右することもできるからの。単体ではあまり強くはないが、味方につけると頼もしい。ドワーフは昔からそんな立ち位置にいたのじゃ。
魔法の才能の代わりに与えられたのは、マーブル様の絶対幾何学を基にした経済力と計算高さじゃった。ドワーフ族の守護神は大地の神マーブル様じゃが、他の種族と異なり直接的に神様を敬うということはあまりしないんじゃよ。経済活動に精を出し、財を築くことこそ功徳を積むことである。そう考える種族じゃからのぉ。
その意味で言えば、わしのようにDSSしか販売していない年寄りはドワーフ族の観点ではあまり徳を積んでいないことになるんじゃがの。ふぉっふぉ^^
うんうん。昔はドワーフ村とオーク村は、アデンのほうから歩いてこられない場所にありました。
地図も「エルモア」「オーク村」「アデン大陸」に分かれていて、1つの地図にまとまったのは結構最近のことです。
ルウンとかゴダード、シュチュッツガルトとかが出てきた頃にやっと1つになったんじゃないかなぁ。
メイフィ
ちゃんがこんなことを教えてくれました。
トンネルってどこぉ? みたいなお話になって、みんなでちょっとだけ外を見て周ることにしました^^
これがメイフィちゃんが言っていたトンネルみたい。中にはレイドさんもいました。
あうあう… ソロじゃ無理だよぉ^^;
みんなもレベルが合わなくてきっと石になっちゃうから、ここでは眺めてるだけにしました。
レイドさんがいるトンネルの中に、火の消えちゃってるたき火が。
火打石でたき火を出してみたら、たき火の上に乗っかっちゃって^^;
たき火を下から見たところです。地面に置いて使うものだから、きっとこのアングルはめずらしいはず^^
はうぅ、あっちゅいよぉ(*ノノ)
わたしも桃の中に入ってついていっていたんですけど、やけどしちゃうとこでした(*'-')
やっぱりみんな、ひとりはドワーフの人作るから共通の話題が多くてたのしいかも^^
ドワーフ村はいっぱい時間をかけてあっちこっち周りましたけど、楽しんでもらえてよかったぁ^^
それじゃあ、ドワーフ村はここまで。次は「ダークエルフ村」ですよぉ。
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